ケナフの会の活動( 2022 年夏期②)

ケナフの会ニュースレター67 号( 2022 年8月2 日発行)

感染の先 行きが見えず、世間の動向は不透明ですが

活動を一歩一歩進めて行きたいと思ます。

(染物教室

  • 本山東地域福祉センターで染物教室を開催しました。(7月18日)
  • 絹ストール染めとハンカチ染めを並行して実施する多忙なスケジュールでしたが、10名のスタッフで対応し(特に女性スタッフの大奮闘)、喜んで作品を持ち返って戴くことが出来ました。

(紙漉教室)

  • 春日台福祉センターでシニア層中心の教室を開催しました。(7月16日)
  • コロナ第7次感染拡大と猛暑の中でしたが、小部児童館で教室を開催することができました。(7月28日)

本山東 染物教室① 絹ストール染め(22年7月18日)

  • 婦人会の皆様()が絹布を持参され、スタッフが援助してストールづくりを愉しまれました。
  • ストールの乾燥は、脱水機が無いことから先ず布で水を拭きとりました。そして色むらが起きないように軽くアイロンを掛けてから自宅に持ち返り干して貰うことにしました。
  • 本山東地域福祉センターの集まりが後日あり、婦人会の方々がケナフで染めたストールを披露されたところ、大好評でしたとのことでした。

本山東 染物教室② ハンカチ染め(22年7月18日)

  • 子供3名・大人4名の方々が、スタッフの指導でハンカチ染めを愉しまれました。
  • ビー玉や木片等でハンカチに絞りを入れてから(模様付け)、ケナフ液の入った鍋につけて煮立て染めました。
  • 鮮やかな黄色や落ち着いた緑褐色のハンカチに、円形や格子状の模様が描かれた作品が出来上がりました。

春日台福祉センター(22年7月16日)

  • シニア層14名と児童4名に対してスタッフ9名で対応しました。
  • シニア層が主体なので、パネルボードを使って地球温暖化防止とケナフについて説明しました。ふれまち環境部会の方が記録に残されました。
  • ふれまちの方が切り紙や折り紙を準備され、押し花と共に葉書・栞に飾りつけました。
    これまでとは異なる楽しい雰囲気が感じられました。