KOBEしあわせの村ユニバーサルカレッジ実践発表フォーラム

日時:令和4年2月26日14:00~17:00
会場:神戸市教育会館 6階 大ホール

 支援学校等を卒業した後の学び(生涯学習)と交流の場として、今年度スタートした「KOBEしあわせの村ユニバーサルカレッジ」の実践発表を通じて、家庭、職場に次ぐ「サードプレイス」としての「学びの場」の可能性をご一緒に考えたいと思います。 

グループわ は、受付、司会及び、登壇をしました。 また、一般参加(ZOOM含む)をしました。

開会のあいさつ

公財)こうべ市民福祉振興協会 会長 三木孝氏
文部科学省総合教育局男女共同参画共生社会学習・安全課 障害者学習支援推進室 室長 清重孝信氏

実践報告①

KOBEしあわせの村ユニバーサルカレッジ概要:
         KOBEしあわせの村ユニバーサルコーディネータ 高田雅光氏

グループわ の高齢者との世代間交流やカレッジ生たちとの対応を高く評価していただきました。

実践報告②

受講生、運営スタッフ、指導者による運営に際しての感想や気づきについて報告。
運営スタッフ、講師、受講生代表が登壇し、感想を述べました。グループわ からは、南理事長が登壇しました。

南理事長より、感想として、試行錯誤の中、スタッフが、各チームに溶け込んで、学生と一体性を作り上げたことでもりあげることが出来ました。また、本年の学生が来年の交配の世話ができる体制が出来る場と、来年度の提案もありました。
受講者からは、マジックや巨大折り鶴が楽しかった。

パネルディスカッション

  • 青春期の自分づくりと二重の以降支援そして、人生を彩る学び:
             神戸大学大学院人間発達環境学研究科名誉客員教授 渡辺昭男氏
  • 神戸女子大学健康福祉学部教授 植戸貴子氏
  • 学校における生涯学習の動向・今後取り組むべきこと 等:
             神戸市教育委員会事務局 学校教育部 特別支援教育課 特別支援教育推進担当課長 上野昌稔氏 
  • しょうがい者社会参加支援事業例(参考):
             兵庫県健康福祉部障害福祉局 局長 崎濱昭彦氏
  • ユニバーサルカレッジの取組~共生社会における学び~:
             兵庫県立東はりま特別支援学校 校長 松村好子氏