創エネ神戸ニュース　2022年　秋季号

2022年10月7日 2022年10月7日

グループわ広報２

創エネ神戸は、地球温暖化防止のために
① 再生可能エネルギーによる自家消費型発電の普及・促進活動　②再生可能エネルギー及び水素の調査研究・普及活動　③小学生・中高生や親たちへの環境教育活動　を進めます

1.小学生・中高生や親たちへの環境教育活動

（１）8月17日13時～14時に、三木市の志染アフタースクールにて、ひょうご出前環境教室・それゆけ！おんだんかストッパーズ”を開き12名（小学生9名保育士3名）が参加しました。
初めに、「地球温暖化ストッパーズ」の紙芝居をパワーポイントにて行いました。

　その後、環境教育工作品（ソーラーカー、ソーラー風車、ソーラーオルゴール、ソーラー灯台）について説明し、ソーラーパネルに太陽光の代わりに電球の光をあてて、動かしてみたり、ソーラーカーレースを行ったりしました。

志染アフタースクルそれゆけ！おんだかストッパーズ

（２）8月20日10時～12時に、長田区のふたば学舎にて、こうべエコちゃれゼミ「ソーラー風車を作ろう！」を開き、23名（小学生12名　保護者11名）が参加しました。初めに、地球温暖化、二酸化炭素、太陽光発電などについてパワーポイントにて説明しました。
　その後、ソーラーハウスと風車小屋を作成し、ソーラーハウスにソーラーパネルと白いプレートに絵を描いて取付け後、スチロールの台の上にソーラーハウスと風車小屋を組み立て、リード線をつなぎ、最後に風車を取り付けて完成しました。
曇りであったため、ソーラーパネルに太陽光の代わりに電球の光を当てて、風車が回ることを確認しました。風車が回った時には歓声があがっていました。

ふたば学舎　ソーラー風車

（３）8月25日10時15分～11時15分に、北区の鈴蘭台幼稚園にて、ひょうご出前環境教室「それゆけ！おんだんかストッパーズ」を開き33名（園児30名保育士3名）が参加しました｡
　初めに、「地球温暖化ストッパーズ」の紙芝居をパワーポイントにて行いました。
　その後、環境教育工作品（ソーラーカー、ソーラー風車、ソーラーオルゴール、ソーラー灯台）について説明し、当日は曇っていたので、ソーラーパネルに太陽光の代わりに電球の光をあてて、動かしてみたり、ソーラーカーレースを行ったりしました。

鈴蘭台幼稚園　紙芝居・工作品

（４）8月31日10時～12時に、灘区の上筒井学童保育コーナーにて、児童館出前エコ教室。「ソーラーオルゴールを作ろう！」を開き、小学3～6年生28名、職員3名が参加しました。
　初めに、地球温暖化、二酸化炭素、太陽光発電などについてパワーポイントにて説明しました。
　その後、ハサミやのりを使用してオルゴール箱を作成し、カラーマジックで思い思いに絵を描いたスピーカーパネルを取り付け、ソーラーパネル、オルゴール回路とスピーカーを組み立てました。
　ソーラーパネルに太陽光を当てて、ソーラーオルゴールが音楽を奏でると歓声が上がっていました。