須磨区会 令和5年5月度 折り紙教室開催の案内
雑学
- 端午の節句は *端午の節句は「男の子お祭り」と 言われる。何故!!
3月3日(上巳の節句)が雅やかな「女の子のお祭り」になっていくのに対し、端午の節句は「菖蒲の節句=尚武(しょうぶ)の節句」とされ、武勇を重んじる意味から「男のお祭り」と なり、特に武士の間で盛んに祝われるようになっていったようです。 - 5 月人形は!!・・・この時期に武具や甲冑を蔵から出し、虫干しする習慣が 5 月人形を飾る風習の原型のひとつになった様です。
- 何故、5 月 5 日は鯉のぼり!!・・・男の子が生まれると幟(のぼり)や旗指物を掲げてお祝いをしていたのが始まりとか。最初は吹き流しだったのが、「滝を登り切った鯉は竜になる」という故事にちなんで、鯉が揚げられるようになった。
開催内容
- 講師:舛田みどり先生、舛田紀美子先生、山下 洋子先生
- 開催日:5月3日(水曜日)
- 時間 :13 時 30 分~ 16 時
- 場所 :しあわせの村研修館 第2研修室
(教室の前に「須磨区会 折り紙教室」の立て看板が置いてあります。) - 参加費:500円(材料費、部屋使用料、等々)
- 募集人員:15 名程度を予定しています。
*材料準備の為に、4月27日(木)までに参加の連絡をお願いいたします。
(メールでの返信が出来ない場合は下記の「折り紙」 担当 の田路迄電話 FAX でお回答下さいませ)
電話/FAX:(078)734-3919
携帯電話: 090-5888-5592