”グループわ 中央区会” 友愛だより 令和5年5月版(17号)
グループわ情報
★4月度グループわ運営委員会では、5月開催の総会・交歓会関係の詳細報告
やR5年度の事業内容・方向性が提示されました。詳細は総会資料等で確認を。
- R5年度の「区会長・部会長」の新体制の紹介がありました。
▸区会長⇒横山謙一氏(音24)以外は全て留任。東灘区会長は灘区会長が兼務します。
▸部会長⇒環境部会「米井陽氏(園26)」、文化部会「高木博史氏(園23)」、いきがい部会「岸野清美氏(健21)」以上3名が新任。福祉部会、国際部会は留任。 - R4度度わ決算報告及びR5年度活動予算の報告がありました。*詳細は総会資料で確認を。
▸R4年度は最終35万円程度の赤字となる。
▸R5年度も赤字の見込みが予測されるため、諸費用(補助金等)を削減して黒字化を図りたい。 - 第20回定期総会・交歓会の詳細が全て決定したことの報告がありました。
▸中央区会の元田弘忠氏(生9)が、文化部会書道部推薦で功労会員として表彰を受けられます。
▸総会・交歓会の案内及び資料一式は4月中に会員へ郵送。出欠の返信は速やかにお願いします。 - R5年度の会員入会状況について、ほぼ昨年度並みの人数が確保できたことの報告がありました。
▸中央区会は67名(2名増)、第27期新入会員数は7名(2名増)。
区会友愛活動だより
☆今号では「4月定例会」の話題の中から主な内容を報告します。今回は17名の出席がありました。6月より新会員を迎えます。皆さんで歓迎しましょう。
- R4年度中央区会事業活動結果の報告と確認。
▸R4年度もコロナ禍中のため、特に新たな事業取組みはなく、昨年度から始まった学校園ボランティア事業に重点を置き推進。特に市内小・中学校の各種作品展では、延36日、延87人の支援協力が出来ました。
▸個人活動されている方(3名)の結果も、合計延150日(計画通り)に亘り活動されました。ご苦労様でした。 - R5年度の区会運営体制「区会役員・世話役」について推薦と役務のお願い。
▸中々推薦も個人進言もなく、結果的に下記の3人体制で進めることとします。(敬称略)
①区会長:島ノ江繁吉(生18) ②副区会長:三宅正治(新任・園25) ③会計監査:五島敬子(食20)。
但し、会計担当及び広報担当は区会長兼務とする。 - R5年度の区会事業(案)についての検討及び意見交換。
▸地域支援交流事業は、学校園ボランティア事業重点にR4年度とほぼ同じ内容を踏襲します。
▸会員交流事業(定例会・懇親会他)は、コロナ流行も下火となり行事の復活を進めます。
- 「春の懇親・懇談会」を4月定例会後に開催。
3年振りの開催で初参加の方も多く、和気藹々の中で進めることが出来ました。(出席者:14名)
次回は7月の夏季懇親会です。
区会行事のお知らせ
☆次回、6月の総会・定例会の案内です。ご協力をお願いします。
- 中央区会・令和5年総会・6月定例会」のご案内 ※開始時間が10時となっています。
▸開催日時:令和5年6月3日(土)午前10時00分~11時30分
▸場所:こうべ市民福祉交流センター501号
*新会員の方々のご出席を是非期待しております。
随想
8年ほど前から書道ボランティアをやるようになり、季語や季節の草花・行事などを知る機会が多くなった。特に、身近に咲く草花の名前や謂われを知ることで、その草花の華やかさに魅了される機会が多くなったことを実感する。丁度、NHK朝ドラ「らんまん」が話題となり、県花の「野路菊」も主人公の牧野富太郎が命名したと知った。年齢を重ねると趣向も変わるものだと強く感じる“麗らかな春日和”に思う。 (筆者:島ノ江繁吉)