”グループわ 中央区会” 友愛だより 令和5年11月版(20号)

グループわ情報

10月度グループわ運営委員会は、本部事業・行事等の9~10月活動報告がメインで、特に大きな検討課題・話題はありませんでした。

  • 次年度グループ゚わ本部の新理事候補者の推薦のお願い。
    ▸2024年3月卒業予定のシルバーカレッジ3年生を推薦、紹介をして欲しい。募集枠は4~5名。
  • 「ビバ!ハロウィンこべっこ広場」の行事案内。(中止となりました)
  • グループわ「グラウンドゴルフ大会」の案内。(中止となりました)
  • 学習支援・学校園ボランティアの活動報告。  
    ▸小・中学校作品展は無事に終了。来場者数は14,313人となる。中央区会を中心に支援を頂き、感謝。
    ▸2024年1月開催の「書初展」及び「アートフェスティバル」の支援者募集への協力お願い。
  • KSC地域交流会と区会代表との懇談会開催の案内  
    ▸11月28日(火)14:45~学習室。今後の協力関係やジョイラックデー(1月開催)の活動内容などを協議。

区会友愛活動だより

今号では「10月定例会」の中での話題や検討内容等について報告します。
 今回はKSC学園祭と行事が重複したこともあり、出席者は13名でした。

  1. 学校園ボランティア最大規模の「小・中学校作品展」支援へのご協力ありがとうございました。
    ▸9/9~10/3開催された「神戸市立小・中学校作品展」の支援活動の結果を報告。
     ・区会よりの支援者は延67人もの大多数に及び、期間中の入場者数は総計14,313人と大盛会でした。
  2. グループわ区会の活性化を考える一環として、区会のブロック化を検討しています。
    ▸手始めに灘・東灘・中央の3区会合同の「グラウンドゴルフ大会」と「クリスマスミニ音楽祭」の試行計画を紹介。
     ・これらの行事への参加者を募集し、終了後の反応や課題抽出等を経て、来年の活動を考えます。
  3. これからの区会活動活性化に向けての課題や、現状の問題点などについて意見交換しました
    ▸出席者全員(12名)の方から、現在の区会運営や活動に対する感想や問題点などの意見を頂きました。類似の意見も多くあり、これらの意見を整理しながら纏めると、以下の様になりました。
     ①区会と本部の一体感ががない。区会に対し本部が方向性を示し、活動をフォローして行くべきである。
     ②若い人の参加が先細りである。もっと「再び学んで他のために」の建学精神を教え、徹底すべきである。
     ③わ会員は全員が区会に所属する意味が徹底されていない。本部は区会の意義をもっと教えるべき。
     ④区会は親睦会が重点であるかの様な形態である。「わ」は本来ボランティア活動に重点を置くべきである。
     ⑤メールを殆ど見ない人には、ボランティアの情報や予定が分かり辛い。但し、会員全てに連絡するのは困難。
     ⑥ボランティアは部会(クラブ)で実施しているので区会まで手が回らない。また、部会活動の方が楽しい・・。
     ⑦「ブロック化」で色んな処に行くのは難しい。また、地域間の縄張り意識もあるので活動が縮小される。
     ⑧区会役員は1年限度ぐらいで、毎年順送りに交代するようになれば役員の負担も楽になる。 ..等々。

区会行事のお知らせ

 次回12月定例会の案内です。いよいよ令和5年も最後となりまりした。
  皆様の出席をお待ちしております。

  • 「12月定例会」のご案内     
    ▸開催日時:令和5年12月2日(土)10:00~11時30分
    ▸場所:こうべ市民福祉交流センター5階503 号
    3区会合同グラウンドゴルフ大会(11月開催)の結果を通して、来年の区会交流活動について考えてみませんか。

ひと言

“友愛だより”も今号で20号! 3年前にコロナ感染が大流行し、会員間交流の一手段として始めましたが、コロナ感染も一息つき、あらゆる活動が再開されて来ると中々一人では手に負えません。昨今、この種の会報がHPでよく発信される様になりましたが、これも会員の支えが継続的にあってこそ出来ることです。そこで、この20号を区切りに一時筆を置くことにします。再開は会員の声や知恵をお聞きした上で..。 (筆者:島ノ江繁吉)