KSC民謡クラブ 会報(R6年2月号)
KSC民謡クラブ発表会開催報告
第16回民謡クラブ発表会が令和6年2月12日(月、祝)「ふたば学舎」講堂で行われた。
1年間の練習成果の会員手作り発表会である。
KSC民謡クラブとKSC民謡同好会(KSC学園現役)のメンバーも参加49名総出演である。最後曲は「九州炭坑節」を唄い会場に来られた人も一緒に踊り盛り上がりました。会の最後を締めたのはプログラムになかったが民謡クラブの指導を頂き、一人ひとりに懇切丁寧、根気よく指導いただいた岡部先生の津軽民謡で(お囃子、津軽三味線、西山先生)全員が耳を傾けた。
出演者も参会者も大満足した第16回の発表会でした。
当日の様子など写真で紹介します。
今回の民謡クラブの発表会に多くの方がご来場いただきました。
特に、当クラブの設立時から色々とご指導を頂き、それぞれの民謡会で活躍されている方々北岡先生、遠藤先生、西山先生他ご来場者皆様に感謝申し上げます。
ボランティア活動報告(2月以降)
福祉老人ホーム「ふれあいホーム」のボランティア
日時:令和6年2月18日(日)13:00~15:00
場所:長田区「ふれあいホーム」
令和6年2月18日(日)「ふれあいホーム」でボランティア活動を行った。民謡クラブの発表会直後のボランティアで、クラブ会員13名が出演した。
ボランティア依頼が椎名会長にあり、出演者の人数制限等や発表会に引き続いての出演であったが、皆さん元気に活動されました。
兵庫音頭、デカンショ節、灘の酒造り祝い唄の地元の歌や三味線の「津軽じょんがら節」尺八と日向木挽き唄の演奏、小学校唱歌「寒い朝」や歌謡曲「三味線ブギブギ」など施設入居者も一緒になって民謡、唱歌など演奏した。
入居者皆さんにとってよき「憩いの一時」となったのではと思います。又、いつもながら司会者の機智にとんだ演目紹介があり、民謡クラブの参加メンバーも楽しい有意義な一日であったことでしょう。
出演者の皆様お疲れ様でした。後半曲目には津軽甚句、三味線ブギブギ、秋田大黒舞、幸せのワルツが歌われました。
KSC民謡同好会、サポート活動
民謡クラブのメンバーが、KSC民謡同好会の練習支援を長年続けており、その活動支援は多岐ですが、主に囃子方(三味線、笛、尺八、太鼓)や踊り、歌など現役会員の活動をサポート。KSC民謡同好会では3月、4月と学園諸行事を通じて、会員勧誘活動が行われますので、ご協力お願いします。
KSC民謡同好会3月の主な活動
3月11日(月)食文歓送会に民謡同好会出演。
3月26日(火)おさらい会・卒業生の送り出し会開催
場所:しあわせの村「たんぽぽ」の家 2F大会議室午後1時より行われます。
KSC民謡同好会練習風景
今後の例会予定
(第一、第二、第三木曜日〇数字合同自主練習)
3月度 7日、⑭日 21日
合同自主練習日はボランティアに向けた練習曲を中心に波多野氏の指導の下、民謡同好会と一緒に練習を行っています。(ひよどり会館:13:00~16:00)
民謡関連情報
3月16日:(岡部先生)津軽三味線結「輝&輝」結成15周年記念コンサートにゲスト出演(川西市アステホール)
文責 坂 2024年3月6日作成