ウクライナへ千羽鶴を送りました(北区会、須磨区会)

北区会(趣味の会)と 須磨区会(折り紙の会)では、”May peace return to the Ukrainians as soon as possible.”(平和ができるだけ早くウクライナ人に戻るように)と祈りを込め、桝田みどり先生と貴美子先生と山下講師による指導の下、千羽鶴や、ひまわりの折り紙を作り、メッセージをつけ、ウクライナ大使館へ発送しました。封緘テープもウクライナの国旗カラーという凝りようです。

祈りが届いて欲しいものです。

ウクライナに鶴を支援品として作成記録

ウクライナ支援の会(北区会・須磨区会)

 ”May peace return to the Ukrainians as soon as possible.”

   日時:2022年 4月6(水) 13時~17時 
   場所:しあわせの村 研修館2

 2月25日 ロシアがウクライナ侵攻,多くの一般市民や文民施設を大規模な破壊の数々に、怒りと悲しみで心が痛み、耐えがたい思いの毎日になりました。
 その事実に対して私達は、何もしないで良いのか?何かできないか?の思いが深まりました。
 思えば・・日頃趣味折り紙会で「鶴」を作成、その中でも広島の鶴「千羽鶴」を創りお送りしてたら市民の方々少しは癒しの支援になるのでは・・と思い・・・北区折り紙会と須磨折り紙会諸氏にこの企画をお話ししたら、大いに賛同頂き実行することになりました。
 さて、折り紙は、大昔から日本が誇る折り紙制作する伝統工芸品であります。その中でも 世界平和・戦争のない社会を念じて千羽鶴が作くられました。その代表作名は「サダコ鶴」広島に展示され平和を念願してます。今回支援ボランテlテア支援として、北区会須磨区会折り紙会両会員で気持ちを込めて全員で制作しました。
 折り紙:桝田みどり先生と貴美子先生と山下講師の方々が、ウクライナ支援には大いなる賛同を頂き、材料一式と千羽鶴1体提供頂きました(謝々)

ウクライナに鶴を支援品完成 経緯

3月23日(水)今回のウクライナ支援企画 立上。
3月30日(水)
桝田講師から、 折り紙の材料:千羽鶴用(7,5×7,5)を450枚と青色と黄色の折り紙(15×15)200枚を今回の支援として、無料で提供頂いた。
更にみどり講師が過去に作られた「千羽鶴」完成品を支援品として頂く。
3月31日(木)~
4月5日(火)

※ 桝田貴美子講師が 千羽鶴用紙 300枚を持ち帰り 千羽鶴 300体完成。
※ 山下講師が 千羽鶴 150体 と青黄色鶴75体 完成
※ 北区会鬼村氏に 青と黄色の折り紙を100枚 お渡し。100体のつる完成
※ 北区会宮内氏に材料80枚お渡し・・千羽鶴50体と青黄色鶴30体完成
4月6日(水)

13時~16時 
16時~17時
以下 の活動は 当日記録を作成済(配信有)
研修館にて、折り紙の会 北区会5名 須磨区会17名で、千羽鶴500体制作活動。
23名・千羽鶴個体・550体完成、事前作成450体計1000体完成。
貴美子講師・山下講師他数人で千羽鶴を縫い上げ作業したが未完
4月9日(土)桝田貴美子講師が、完成に千羽鶴の縫い合わせに残り約600の個体を完成いただく
4月11日(月) 
12時
貴美子講師から、 「千羽鶴飾り」完成の連絡を頂きました。自宅で受け取る。
結果 ウクライナ支援鶴折り紙シリーズ ①千羽鶴 2体 ②青・黄色鶴 200体 ③寄せ書き2部 ④鶴制作説明書 ⑤別件:ボンボリ2体を段ボール箱詰め完成。
4月12日(火)13時グループわ 南理事長にお渡し、 本部より 15時頃 西鈴郵便局へ持参郵送。