わ・須磨区会だより 41号
運営体制を整備強化、節目の年に
◆先に《40号》で新しい運営体制を構想中とお伝えしま した。今年はいよいよその構想を実現します。
区会活動への参加は26%止まり
◆活動回数は総計して546回で、活動のどれかに1回以 上関わった会員は68人(在籍会員の26%)でした。
◆地域貢献活動(外向きの活動)とつながり活動(内向 きの活動)に分けて内訳をみると、前者は396回に45人 が、後者は153回に44人が関わっています。
◆68人のうち21人は地域貢献とつながりの両面に関 わって合計297回(1人平均14回/年)活動しました。 この21人に限れば、全会員の8%の人数で区会全体の 54%の活動を行なった計算になります。
◆本来、区会活動は地域に暮す皆なで支えるべきもので す。新しい運営体制では参加者の拡大を図ります。
区会は部会よりも恩恵を受けています
◆〈わ〉の活動分野の多様化が進み、当区会では87%の 会員が部会・グループに登録して活動しています。
◆部会・グループには登録会員数に応じて@\400/人の 助成金が本部から交付されます。
◆一方、区会への助成金は@\400×所属会員数分とし て計算され、実質的に活動している人数は問われませ ん。地域貢献を基本理念として生まれた〈わ〉の伝統が 具体的な形で運用されているのです。
◆区会には、その理念と恩恵を実際の活動に活かすこと が期待されています。
#7ウォークラリー大会 in奥須磨公園
◆10/27(日)6チームが覆面コースを探りながら一周、基準 タイムへの近さとクイズ回答の正しさを競いました。
◆今回初めて北区会の【道】チームをご招待しました。
◆順位発表と賞品授与のあと、参加者とスタッフ全員 で写真におさまりました。
◆準備・運営スタッフには、前例にならい入会1、2年目の会員 6人に当たってもらいました。(写真説明参照)
◆多井畑厄神さんには毎回ご協力をいただいています。
地域貢献活動の記録(10~12月)
名谷すみれ苑秋の外出行事付添い
◆11/7~14の6日間、デイサービス利用者に付添って青少年 科学館へプラネタリウム見学に。
ヨハネ寮の秋祭お手伝い(初)
◆10/5、奥山畑町の社会福祉法人ヨハネ会の施設で。
にこすま食堂クリスマス会のお手伝い(初)
◆12/25、須磨浦通のこども食堂が、コープこうべ須磨店で初 めてのクリスマス子ども会を開催。
青陽須磨支援学校トライやるウィーク支援は中止
◆参加の生徒数が僅かのため支援要請を受けず、中止。
サニーライフ白川浴後ケア、ボランティア不足深刻
◆施設開設当初から週2回の活動を続けて21年目。参加者が減 り続け現在は3人。継続に不安。
◆協力してくださる方は細野へご一報乞う。