ケナフの会の活動(2020 年夏期②)

ケナフの会ニュースレター 5 6号( 2020 年 8 月 31 日発行)

コロナ感染拡大が続く中で楽しく仲良く活動しています。

紙漉き

  • 幾つもの児童館や施設等から夏期の紙漉教室を中止するとの連絡を戴きました。
  • 感染拡大防止対策を十分に実施することで紙漉教室を4 カ所で開催できました 。
                      (神出、谷上、工作塾、すずらんだい)
  • 参加児童やスタッフを少人数にして3 密とならないようにすることを基本に、各会場に相応しい対策を児童館・施設・主催者の方々とケナフの会とが共同で策定して実施することで、順調に開催することができました。
  • 児童や保護者、児童館職員の方々等に楽しく学んで戴くことが出来ました。

神出自然教育園(20 年 8 月 1 日)

  • 神出自然教育園では親子7 組 23 名の皆様に楽しく学んで戴けました。
  • 子どもだけでなく保護者の皆様も、不安そうにすることもなくのびのびと葉書や栞づくりを楽しんおられました。
  • スタッフ全員が赤い花のポーチュラカや美味しい野菜のお土産を園から戴きました。

谷上学童保育コーナー(8 月 6 日)

  • 初めての開催でしたが、16 名の児童が葉書・栞づくりにチャレンジしました。
  • エコチャレンジ倶楽部のアンケートには多くの児童が楽しかったと回答しており、特に押し花で飾るのが楽しかったと記入してくれた児童が何人もありました。
  • コーナーの先生からは「コロナ感染拡大の中でしたがやって良かったです。意外な子どもが綺麗な葉書や栞を作っているのに感心しました」との感想を戴きました。

工作塾(8 月 8 日)

  • しあわせの村管理協会やグループわ本部と何回も打合せをして準備し開催しました。
  • 受付で参加児童の名前を確認し、保護者には入室をご遠慮戴きました。(左側の写真)
  • 午前18 名、午後 12 名の児童に対して、延べ 19 名のスタッフがほぼ 1 対 1 で ソーシャルディスタンスに注意しながら熱心に作り方を指導しました。静かな雰囲気の中で 葉書と栞作りを楽しんで貰うことが出来ました。

すずらんだい児童館( 8 月 29 日)

  • 授業の遅れを取り戻すため既に2 学期が始まっており、その中での開催となりましたが、6 名の児童が参加してくれました。
  • 高学年の児童が多く、短時間で遣り方を理解して、綺麗で楽しい葉書や栞を作ってくれました。