ケナフの会の活動(2021年度夏期)

ケナフの会ニュースレター 61 号( 2021 年 7 月 4 日発行)

コロナに負けず今年度の活動を仲良く楽しく始めました。

(栽培)

  • 緊急事態宣言中でしたが、今年度はKSCの畑でのケナフ ローゼル栽培に許可が出ました。
  • 園芸倉庫前で2年振りにポット植えを行うことが出来ました(5月19日)
  • 定植準備のために畑を耕転し肥料を施しました(6月3日他)
  • 梅雨の晴れ間の日にケナフとローゼルの定植を行いました(6月23日)

ポット植え(2021年5月19日)

  • グループわケナフ会とKSC学生ケナフ会との合計18名で、ケナフ約300ポット(9ケース)ローゼル約110ポット(4ケース)のポット植えを行いました。
    尚、ケナフが少なかったので自宅で別途約140ボット(4ケース)を育成しました。
  • KSCよリビニールハウス内の使用についての検討依頼がありました。
    このためケースは半数づつに分けてビニールハウス内とケナフ畑周辺とに置くこととし、それぞれで育成することとしました。

定植(2021年6月23日)

耕縁施肥(6月3日他)

  • 定植の準備のため、畑を耕しマッシュルーム堆肥を漉き込みました。定植(6月23日)
  • ケナフ約400本 ローゼル約100本を植付け、倒れないように1本づつ支柱に紐で結びつけました。
  • グループわケナフの会とKSC学生ケナフの会とから合計23名もの会員の参加がありましたので、短時間で定植を実施することが出来ました。

市民児童の皆様のために有意義な活動を楽しく仲良く行います。

  • 昨年度はKSCの畑が使えず、会員の方の畑を借りて、例年の3分の1程度のケナフとローゼルを栽培しました。
  • 今年度はKSCの畑を全面的に使って栽培できることになりました。
  • 秋には太く長いケナフや赤紫のローゼルの実を沢山収穫したいと思います。
  • グループわケナフの会とKSC学生ケナフの会とが連携して取り組んで参ります。