広陵小学校環境体験学習支援(里山和楽会) 2020年10月19日

活動概要 

1.目  的  

  • 自分自身を取り巻く周辺の自然現象山、木、植物、石、土、昆虫、野鳥など興味と関心を持つこと。
  • 近隣の環境(例えばかがやきの森や公園)に関心を持ち、どうなっているかを知ったり、調べたりすること。
  • 自然の森や近場にある川をどのようにしたら、きれいな状態で保つことができるかを考え、自分もそこに参加する。

2.テ ー マ:身近な自然体験 ―里山林の探索と体験学習―

学習のねらい

  • 体験型環境学習:森と植物と微生物を五感で体感しその感覚を身体・心で環境を感じる事
  • 四季;春:芽生え・花爛漫 夏:緑濃厚・成長期 秋:実り・葉っぱ 冬:落葉・春の準備。

体験学習の内容

  • 体験学習 1 : 堆肥庫で土壌生物(微生物)の観察学習
            堆肥とは? 何故土になるの?
  • 体験学習 2 :六甲山全般と自然のお話。(森林インストラクター清水講師)
  • 体験学習 3 :森林浴散策しながら、植物を観察と知識を得る、展望台で丹生山と周辺について。
    Ⅰ、視覚(森を見る) Ⅱ、触覚(葉っぱや幹に触れる)Ⅲ、聴覚(声)を感じる Ⅳ、臭覚(木・花・空気等) Ⅴ味覚(酢の木など)  
     ※森林浴とは?
    ・秋期の山は実がなる植物の種蒐集・・・ウオーキング確認する。 
  • 体験学習 4 :里山林管理作業の実体験 (森の環境を守る)
  • 体験学習 5 :植物講義等 (森林インストラクター清水講師)
    A、土壌生物の役割  ”地球の掃除屋さん・・知っている?“ 
    B、植物の子育て、植物の成長戦略とは?(植物の種を蒐集と模型創り) 

スケジュール 

  • 対  象:神戸市立広陵小学校3年生 81名
  • 学習場所:「かがやきの森東地区」の里山林
  • 学習日時:令和年10月19(月) 8:50~14:30
  • 各組の学習チーム編成について
    ①一つの組 27名を4班(1班名6~7名)に編成。植物の説明は 1班説明者1名。
    ②堆肥庫(微生物の観察)で小さい虫の観察時 1班4~5名編成にし、ひとつクラスを6つの場所設定。
    ③里山体験(樹木伐採)には各組とも4班、1班を6名~7名にして、支援者は1班に1名が指導する。

アンケート、感想(抜粋)

生徒たちから

  1. 「きょうの学習」で、わかったこと、気づいたこと。
  • 森の中は植物は種を」飛ばしたりして、子孫を増やす工夫をしている。
  • 植物の葉っぱはやがて微生物食べられそれが植物の食べ物になる事に気ずきました
  • 土壌生物がいろんな生き物のフンを食べて循環してくれているということ
  • 知らない植物が沢山あって名前を教えてもらい植物名前はその特徴が関係しているのかな
  1. もっとどんなことをしたいですか。
  • 種とかどうして育つのか、何か工夫をしているのかな?
  • もっと山の植物名を知り、その植物について話を聞きたい。
  • 植物の名前をもっと知りたい
  • 昆虫や木をもちょっと長く見たい 発見をしたい またもう一回木を伐りたい
  1. 生徒たちの感想
  • 植物はいろいろ工夫をして生きていると思いました。森は管理しなくてはいけない知りました。もっと知りたい
  • 森林植物園にも行ったけどその時よりもっと一杯知れたので嬉しかったです どうしてかと言うと森林植物園では3つしか知れななかったが、かがやきの森では10個ぐらいしれたから
  • 木を伐るのがすごく楽しかった。森の中を歩く事はそんなにないから久しぶりに森を歩いてすごく楽しかった。
  • 自然と触れ合うのはあまりないので、又 家族を一緒に行きたい。
  • 雨が少し降っていたので葉っぱに当たる音がきれいだった。木を伐った時その木はもう一度生き変えるのか気になりました。
  • 木をきったり 土壌生物や 森の音聞いたりして楽しかった
  • 花 木 昆虫などいろいろなことおしえてくださったのが、興味津々になりました。

先生から

  • 沢山の方々に親切丁寧に山の植物名 管理作業の方法など体験学習でき生徒達にとって貴重な1日になりました。私自身も「コウヤボウキ」「アベマキ」「クロモジ」など知らなかった植物を沢山知る事ができわくわくしながらご説明聞かせて頂き勉強になりました。生き物や自然が大好きな生徒達は目を輝かせながら体験してる様子を見て嬉しく思いました。里山和楽会の方々が今年で終わる都の事大変残念です継続できませんか?今日1日朝早くから準備頂き、有難うございました。
  • 天候が悪い中でいろいろご指導頂き有難うございました。生徒達は普段の生活であまり関わらない生物と触れ合い観察出来た事は良い体験が出来嬉しく思います。私自身皆さんの詳しい説明で新たに知識を得ました。今後新たに勉強課題の参考になりました。和楽会の皆様が来年度以降もこの体験学習支援を是非継続して支援をして頂きたい。
  • 学習支援ほんとにお世話になり、有難うございました。天候不安もありましたが事前に準備を万端頂き感謝です。更に森の中で植物や里山の在り方、微生物の働き食物連鎖学習ができました。生徒達と同様 私自身も新たに知識の幅が広がり 良き学習になりました。今年で終わらず、来年も学習支援を継続されんことを望みます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA