〈北区会〉 2022年 第2回趣味の会作品展記録
活動期間:11月22日~28日(7日間)
活動場所:しあわせの村本館2F催事場
「元気で! いきいき! シニアーライフ」
趣味の会 4講座「書道・折り紙・絵手紙ハガキ絵・写真」
この4講座は4年前に立上・・約50数名の会員が・・月一回趣味の活動を楽しんでいます。
この作品展示会は、日頃の活動の成果です・成長です、楽しみです。
日々の生活を大いに潤いをもたらす趣味を持つ事は!・・効果は!
==>フレイル予防 健康寿命延長、脳活性化=認知症予防、社会参加=絆。
開催期間&参加者
展示発表会 準備
講師作品展示
*絵手紙の会:阿南一馬氏
*折り紙の会:桝田みどり氏
*写真の会 :木村成男氏
*書道の会 :藤澤淑子氏
4講座 展示写真
【絵手紙ハガキ絵の会】
4月から新講師をお願いでき、作品も多様化して、新たな観点での制作に取り組んでおり、だんだんと成果を増しています。作品ではもっとも難しいのは絵に添える一言が大切で頭を悩ませますが、タイムリー言葉が書けると・・思わずニッコリ顔。さらに定番の季節ごとの生物(果物・花など)が中心で風景や動植物もどんどん交わり好作品連発しています。作品展示会では楽しみにしてください。
【折り紙の会】 歴:は平安時代(794~1185)後期に、貴族達が畳んで懐中に入れる薄い紙から始まり現在は、工学や宇宙工学分野でも構造物の収納・手段活用されるなど知り、しかも世界中“ORIGAMI”として認知されています。当会は月一回の活動で・・多種多様な「鶴」を最初に折りまして、基本(手慣れる行為として)としています。本番は四季折々(節季季節など)、干支などを表現して色紙制作します。作品は家の飾りや贈り物にも最適です。
【写真の会】
年間活動計画は年6回野外撮影会と、その作品について、批評会を開催、又、昨今は講師から被写体の取れえ方など批評・講評有、会員相互に出来栄えを楽しんでいます。昨今のカメラ(デジタル)は撮った直後に写真を見て必要な部分の写真調整が可能。かなりカメラ機能が進化して、いつでも何回でも撮影する楽しさがあります。昨今は北区内各公園・篠山城・三木市内歴史建屋・街道など小旅行気分で活動し作品創り、各位はかなりの進歩しています(野外はコロナで中止多かったが)
【書道・ペン字の会】
書道ペン字の会はこれまで、基礎編楷書の練習から少し飛躍し「行書」にチャレンジする事になりました。書の世界では、楷書は直立のごとく、行書は歩むがごとく、草書は走るがごとく、と言われています。行書は楷書とちがい“柔軟に書く”書線の書き方字形の違い画から画への呼吸を整え読み易く、書きやすく、と考え練習しています。期待の書は大判の書(軸)を書かれるようにしたい。講師は常に熱意いっぱいの指導頂いている。
全般
一言・・・・。
凄いと思います。 この4講座は4年前から今日まで継続され、「第二回北区会趣味の会展示会」を実施する事が出来ました。当初は講師による「認知症講座」講義だけだったのが、自身で身体を使い月一回各講座に参加され実技をしてきました。この年齢になると、常に健康保持・健康年齢保持を意識して生活します。「フレール」対策にもつながり、更に北区会の指針「情報・親睦・つながり」にも大いに寄与致しております。会員が4講座の全てを知る機会が出来、効果があった。
ご来場の方からの感想:
展示作品の多さとカラフルさを多くの方が少し驚かれていました。個々の作品を観られて、どの作品も”上手々”こんな細かい工作にはビックリされていました。ご自身もかつて作っていた・・書いていた・・・寫していたなど 思いだされる方も多かった。 何処か講座に入会したいのだが・・・?