福祉部会では下記のような活動を行っています。私たちの活動を必要とされる市民(外国人を含む)・企業・非営利の方々はご遠慮なくご利用をお申し出ください。

福祉部会の概要

代表:笹埜 英明(生環 25期) 
会員数 181名 
現在、国民の5人に1人が高齢者(65歳以上)で占められ、少子高齢化が深刻化している。高齢者福祉対策の充実はもとより、障害者の自立支援などの障害者福祉対策、恵まれないこどもや独居高齢者への支援など、幅広い福祉の増進に少しでも役立つよう、次の活動に取り組んでいる。
1.福祉施設への友愛訪問活動(特技を活かし入所者を元気づけ楽しませる活動)
2.福祉関係公益団体主催事業への参画・協力等福祉増進のための諸活動
3.恵まれない子供、独居高齢者への支援活動、多世代をつなぐ楽しい居場所を提供し、生々とした地域づくりに寄与する活動
4.救急救命活動の実践と地域住民や中学生への救急救命技能講習会実施協力

グループ紹介

グループ名活動内容活動日
 さおり・たまもたまも園の園生が織った「さおり織」の生地を活かして実用的な袋物・小物作りを支援します。月 1回(事前 に連絡)
たまも園で10時~15時。
 あんだんて高齢者施設を訪問し、施設利用者の参加も加味した朗読・紙芝居・歌・オカリナ演奏等で交流を図っています。練習 : 第 1、第 3土曜日
活 動 : 第 3金曜日
「たかくらの夢」
ひゅうまんの心しあわせの村神港園で認知のある利用者と歌や踊りで楽しい時間を共有します。
北区淡河町の畑で知的障害のある人たちと野菜作りをします。
年5~6回 
みんなの食堂
「なかみち・こみち」
御飯が食べられていない子供たちや孤食の高齢者に食事を提供し、こどもや高齢者、みんなの居場所づくりに努めています。 月 2回実施
救急ボランティアOB会救急インストラクター活動を行うために応急手当の技術向上と知識を習得、市民救命士講習会で、地域住民や中学生に応急手当を普及する。
フレイル予防活動の普及にサポーターとして貢献する。
定例会 3~4か月に1回 
おうちカフェみゅーず多世代につながる居場所を提供し、里山体験や音楽・美術・・食などの文化的活動を通じて、いきいきとした地域づくりに寄与する。毎回お茶を楽しみながら「みんなで歌いましょう」を楽しんでいます。 開催回数 月2回
クッキーの会無添加な自然素材で作成した安全・安心な2種類のクッキーを焼いて神戸市内の児童施設や、しあわせの村内施設のしょうがい者に友愛訪問をしています。年に数回 
神戸市フレイル予防サポーター神戸市保健福祉局介護保険課フレイル予防事業の協力。神戸市・委託先と連携を取り市民サポーターによるフレイルチェック会を開催しフレイル予防サポーターとしてチェック会に参加する市民をサポートする。  

募集ポスター